富士吉田市議会 2020-12-08 12月08日-02号
また、本市の都市計画マスタープランの公園緑地の整備方針を見ますと、「市民の憩いの空間、身近な緑の空間となる住区基幹公園については、利用圏域に配慮しながら、新市街地の整備や建築物の更新等にあわせて体系的に配置整備をする」とあります。市民の皆様には、特別な配慮が必要な方、いわゆるスペシャルニーズを抱えている方もいらっしゃいます。
また、本市の都市計画マスタープランの公園緑地の整備方針を見ますと、「市民の憩いの空間、身近な緑の空間となる住区基幹公園については、利用圏域に配慮しながら、新市街地の整備や建築物の更新等にあわせて体系的に配置整備をする」とあります。市民の皆様には、特別な配慮が必要な方、いわゆるスペシャルニーズを抱えている方もいらっしゃいます。
また、昨年度末に完成いたしました広域基幹公園ウェルネスパークとの連携した活用策、さらには鳥沢小学校、富浜中学校との連携を含めた活用策についてお考えをあわせてお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(天野祐治君) 小俣昭男君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 小笠原教育長、答弁。
本市においては、遊亀公園や玉諸公園などの近隣公園や街区公園の住区基幹公園、さらには運動公園などの都市基幹公園、あわせて47の公園や荒川の河川敷の荒川緑地など、市民の多くの皆さんに利用をされております。 しかし、少子高齢化が進む中において、公園の役割も全国的にさま変わりをしてきております。
都市公園面積は、平成13年1月現在約200ヘクタールですが、開設された公園面積の約88%が都市基幹公園で、市街化地域で市民に身近な公園である19基幹公園は約12%であり、公園そのものが少ない上に、1つの公園における緑地面積も少なく、夏には日陰もできないほどであります。市街化地域の公園緑地と地域緑化の拡大を当局はどのような考えなのか、お示しください。
市民が日常身近に利用する住区基幹公園として、堀之内南公園、徳行公園の整備を行うとともに、緑が丘スポーツ公園の陸上競技場の改修等を行い、市街地の杜と緑を保全し、併せて防災機能を備えた施設として整備してまいりました。 また、みどり織りなす、ゆとりあるまちづくりの推進を目的に、みどり豊かなまちづくり基金を設置し、緑化まつりを開催するなど緑化啓蒙を行ってまいりました。